東京ガスの引っ越し手続きと立ち会い
東京ガスの引っ越しは2か月前からWeb受付。開栓は立会い必須、閉栓は原則不要で代理人も可です。最短訪問の条件、必要情報、電気の扱いまで公式情報でまとめました。東京ガスを使う方向けです。

結論:東京ガスの引っ越しは、開栓は立会い必須・閉栓は原則不要で、2か月前からWeb申込みできます
- 東京ガスは、引っ越しの2か月前からWebでガス・電気の手続きを受け付けています。約1週間前までの申込みが推奨されています(2026年11月3日確認)。
- ガスの開栓(使用開始)には立会いが必要です。閉栓(使用停止)の立会いは、オートロックなどでメーターの場所まで入れない場合のみ必要です。
- 7時30分までにWebで申し込むと最短で当日午後、18時までに申し込むと最短で翌日午前に訪問します。
この記事は、東京ガスの都市ガスを引っ越し先で使い始める方、または停止する方向けです。申込期間・立会い・代理人・電気の扱いを、東京ガスの公式ページで確認できた範囲でまとめます。東京ガスの供給区域外へ引っ越す場合や、プロパンガス(LPガス)の物件は対象外です。供給区域は東京ガスの公式案内で確認してください。
東京ガスの引っ越し手続きとは
東京ガスの引っ越し手続きとは、旧居のガス・電気の使用停止と、新居の使用開始を、東京ガスのWebまたは電話で申し込む手続きです。ガスは、安全確認のため作業員が訪問します。開栓では、室内でガス機器の点火確認と安全事項の説明が行われます。
手続きの全体像
項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
申込期間 | 引っ越しの2か月前からWeb受付。約1週間前までの申込みを推奨(住居形態で異なる場合あり) | 東京ガス |
開栓(使用開始) | 立会い必要。宅内で点火確認と安全事項の説明 | 東京ガス |
閉栓(使用停止) | オートロックなどでメーターの場所まで入れない場合のみ立会い必要 | 東京ガス |
立会い時間帯 | 月〜土 9時〜19時、日・祝 9時〜17時(17時〜19時の枠なし) | 東京ガス |
最短訪問 | 7時30分までの申込みで当日午後、18時までの申込みで翌日午前 | 東京ガス |
受付 | Webは24時間。電話は月〜土 9時〜19時、日・祝 9時〜17時(通話料は発信者負担) | 東京ガス |
電気の開始・停止 | 立会い不要 | 東京ガス |
上の表は2026年11月3日時点の公式ページの記載です。受付時間や最短日の条件は変更されることがあります。
手続きの手順
- 旧居と新居の日付を決める。 2か月前から申し込めます。約1週間前までの申込みが推奨されています。
- 東京ガスの引っ越し受付ページで、閉栓と開栓を申し込む。 日時と立会者を指定します(申込み後も変更できます)。
- 旧居の閉栓。 ガスメーターを閉止するまでは使えます。作業員の訪問時間帯は、使用停止の手続き時に指定します。
- 新居の開栓の日は、立会える人を確保する。 本人が難しい場合は、管理人や大家などの代理人も立ち会えます。
- 受付内容を確認する。 Webで申し込んだ内容は、照会・変更・取消ができます。期限を過ぎた場合や、ガスと電気のどちらか一方だけを取り消す場合は、電話での対応になります。
申込みに必要な情報
対象 | 必要な情報 |
|---|---|
旧居 | 契約者氏名、住所、使用停止日、お客さま番号、退去当日に連絡の取れる電話番号、料金の精算方法 |
新居 | 契約者氏名、住所、建物の種類、使用開始日、引っ越し後に連絡の取れる電話番号、料金の支払方法 |
閉栓の申込みにはお客さま番号が必要です(東京ガス)。検針票や契約時の書類で、事前に確認しておきましょう。
立会いについて詳しく
開栓には立会いが必要と案内されています
開栓では、作業員が宅内に入り、点火確認と安全事項の説明を行います。立会いなしでは、ガスを使い始められません。時間帯は月〜土が9時〜19時、日・祝が9時〜17時の範囲です。
閉栓の立会いは原則不要
閉栓は、メーターの場所まで作業員が入れれば、立会いなしで作業できます。オートロックなどで入れない場合のみ、立会いが必要で、代理人でも対応できます。
立会いの費用
今回確認した東京ガスの引っ越しページには、これらの手続きにかかる手数料や、作業全体の所要時間の記載がありませんでした。費用や所要時間は、申込み時の案内で確認してください。
電気をあわせて申し込む場合
東京ガスの引っ越しページでは、電気の開始・停止にも立会いが不要と案内されています。退去時は、アンペアブレーカーなどを「切」にします。
東京ガスの電気に切り替える場合、切替えは通常、手続き完了後の次の検針日から行われ、手続きには1〜2か月ほどかかります。メーターがスマートメーターでない場合は交換が必要です。交換は原則無料ですが、設置状況によっては別途工事費がかかることがあります。メーター交換は原則停電なしで行われますが、やむを得ない場合は5分程度(低圧電力用は15分程度)の停電になることがあります。
ガスと電気をセットで契約していて、ガスを一時的に止めた場合、電気は単独契約となり、セット割は適用されません。東京ガスの電気は、2026年12月1日付でメニュー定義書の改訂が告知されています。新しい単価は、申込み前に東京ガスの公式ページで確認してください。
注意点・デメリット
- 3月上旬〜4月上旬、ゴールデンウィーク周辺、月初・月末、9月末・12月末は混雑しやすく、早めの申込みが勧められています(東京ガス)。国土交通省も、3月の引越件数は通常月の約2倍としています(2026年1月28日報道発表)。
- 開栓日に立会える人がいないと、ガスを使い始められません。引っ越し当日の予定を組むときに、立会い時間帯(日・祝は17時まで)を考慮してください。
- 手続きを忘れた場合は、気づいたらすぐに連絡します。当日対応できることもありますが、ガスは基本的に立会いが必要です。
- 賃貸では、物件のガスが都市ガスかLPガス(プロパンガス)かを、入居前に管理会社へ確認してください。LPガスの物件は東京ガスの都市ガスの対象外です。LPガスの契約は建物所有者(大家)が結んでいることが多く、入居者が自由に会社を変えられるとは限りません。
- 訪問販売・電話勧誘による契約はクーリング・オフ(8日間)の対象ですが、Web申込には法定のクーリング・オフがありません。
ガスの切り替え自体を比較したい場合は、都市ガスの切り替えおすすめ比較をご覧ください。東京ガスの料金の見方は、東京ガスの料金にまとめています。当日の電気の手続きは電気の即日開通で説明しています。
よくある質問
Q. 東京ガスの引っ越し手続きは、いつから申し込めますか。
A. 引っ越しの2か月前からWebで受け付けています。約1週間前までの申込みが推奨されています(2026年11月3日確認)。
Q. 開栓の立会いは、本人でないとだめですか。
A. 入居者本人が難しい場合は、管理人や大家などの代理人も立ち会えます。
Q. 閉栓にも立会いは必要ですか。
A. オートロックなどでメーターの場所まで入れない場合のみ必要です。立会いは代理人でも対応できます。
Q. 一番早い開栓はいつですか。
A. 7時30分までにWebで申し込むと最短で当日午後、18時までに申し込むと最短で翌日午前に訪問します。混雑状況により、希望の日時にならない場合もあります。
Q. 申込み後に日時を変えたい場合は。
A. 日時や立会者は申込み後も変更できます。期限を過ぎた場合は電話での対応になります。
まとめ
東京ガスの引っ越しは、2か月前からWebで申し込めます。開栓は立会いが必須、閉栓は原則不要です。最短では当日午後に訪問できますが、混雑時期は早めの申込みをおすすめします。ガス会社を比べたい場合は、ガス会社ランキング(gas.jptop.net)も参考になります。


